後輩の結婚式に出るため、福岡県まで高速道路で移動しました。本来15,000円ぐらいがETCの深夜割引で10,000円以下になってすごいねと数年前まで言ってたのに、今回1,450円(中国吹田から西宮北までは大都市近郊区間のため1回1,000円とは別)でした。
この「1,000円高速」については、フェリー業界などが壊滅的打撃を与えられているなど批判もありますが、今までバカ高かった日本の高速道路が異常な状態から国際的なレベルになったため、国民が一時的に熱狂しているだけで、例えばガソリン代は必要ですし、自分の労働で自己責任(事故の危険と責任を背負って)で走る対価を考えると、絶対フェリーなどの公共交通機関は復権します。フェリーが高いのは、それだけのサービスの対価だと理解されるはずです。ただ、それまで指をくわえて待っている体力がフェリー会社にはないでしょうから、いろいろな努力は必要でしょう。政府の援助と、フェリー会社自身の努力です。
だいたい、日本の高速道路がバカ高いことをいいことに、フェリー会社自身にも甘えていた部分があるはずです。これを機に、もっと真摯にサービスなりコスト意識を考えてください。「自分の労働と責任」に代わる対価を支払いたいと思う人は絶対いますから。
前置きが長くなりましたが、分割民営化以降の高速道路のサービスエリアの充実は、実にすごいものがあります。高くてまずい(食堂)汚い(トイレ)サービスが悪い(売店)はもう過去のもので、サービスエリアごとに工夫されたメニューのレストランや軽食コーナーは、普通の町の食堂並みの内容(値段も味も。しかも軽食コーナーは24時間営業)になり、トイレはきれいですし、今回山陽道龍野西S.A.(上り)のようにホテルみたいな(設備も手入れも)トイレも登場し、売店は24時間営業になりました。10年近く前、週末になると夜な夜な大阪と福岡を高速道路で通っていたとき、夜中にお腹がすいても自動販売機のカップ麺かスナック(バカ高い冷凍を温めるポテトフライやたこ焼きなど)しかなかったのが嘘のようです。
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