スポーツ

サッカーの練習

入手の経緯はよくわからないのですが、うちにはサッカーボールがあり、休日になると「サッカーしよう」と次男がこのごろよく言います。僕は小学生のとき、野球系(ソフトボール)をするのがイヤで、地域の子供会のソフトボールにも参加していなかったのですが、それならと母親がサッカークラブに2年ほど行かせてくれた(Jリーグ誕生に伴うサッカーブーム前の話)ので、サッカー(の練習)というものはよく知っていると思います。

でも僕が知っているのは「サッカー上達のための練習」で、しかも僕が子供のころのことですから、どちらかというと「精神鍛錬」的な、楽しいというより苦痛を伴う内容です。それをいまどきの子供に「こういう練習をやるんやで」とやらせてサッカー嫌いにするのもどうかと思うので、次男がやりたいようにやらせています。

次男と2人(稀に長男が加わって3人)でできることといえば、パスの練習かPK戦なのですが、得点はゴールしたかどうかより、上手に蹴れたかや上手にボールを受け止められたかが次男(と長男)の基準らしく、なんだかよくわからないうちに「15対13」みたいなことになっています。どうもTVでフィギュアスケートなんかを見すぎのようですね。「技能点」みたいな。まだ幼稚園児(と小学校低学年)なので、楽しくできればそれでいいのかもしれません。

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ボール投げ

僕は砲丸投げは普通に距離が出ますが、ハンドボール投げとソフトボール投げは悲劇的です。「投げ方を教わりなさい」と機械的に判定書には印字されていましたが、普通に肩を回して投げています。手首の返しが悪いのか、肘の使い方が悪いのか。ボールの発射角度が悪いのでしょうか。でも、普通に投げていると思うのですが。自分の投球フォームは見えないのでなんともいえませんが、誰も「変」とは言わないし。

だから義務教育の間は、球技があまり好きではありませんでした。視力が弱くてボールがよく見えないのもありますが。高校に入ってやっと楽しくソフトボールができるようになりました。高校というのは、面白いもので似た者が集まるというか、あるいは苦手な者にも優しくできるというか、特技を活かして苦手をフォローするというか、体育で1年間ソフトボールをしましたが、とても楽しかったです。僕は相変わらず遠投ができないから捕手で、ソフトボールのバッティングは当たればヒットだから、なんら問題ありません。

うちの子がそうならないよう、キャッチボールをしなきゃと思いつつ、最近の子はボールを投げられない子が多いらしいので、まあいいかなと思っています。僕のころは、ボールが投げられないなんて、考えられなかったものですけど。

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個人競技と団体競技

僕は小さいころから中学までは水泳(部)、高校では洋弓部と個人競技のスポーツ専門で、球技などのチームワークが要求されるスポーツは苦手です。だから社会に出てから、場合によっては不利な場合もあるかもしれません。逆に、自分を真摯に見つめなおすというか、あまり他人のせいにはしないかもしれません。

個人競技には空手や柔道(水泳も)のような自分の体で勝負のスポーツと、道具を使うもの(道具が重要なもの)がありますが、僕は道具を使うものが好きなようです。しかも、値段が高価で最新バージョンのものを使えば有利というスポーツより、自分の技量や好みとの適合性が重視されるものが好きです。

だから高校時代は勉強はあまりしないで洋弓にかなり深くのめり込みましたし、自動車や自転車やオートバイの運転が好きなんだと思います。道具が自分と一体化し、自分の能力が拡張するというかできないことが雑念なく思い通りにできるようになると、さらに自分と向き合えるというか、深く対話できて楽しいです。入念に調節して仕立て上げた洋弓でゴールドターゲットに6本まとめるために1射1射入魂することと、よくできた自動車やオートバイでコーナーを1つ1つクリアすることは、同じぐらい楽しいです。

というようなことを、Hondaシビック タイプRユーロのカタログを見ながら、日々ファンカーゴに乗りながら「なんか違う」と違和感を感じ、時々オデッセイに乗ると「やっぱりいいな、オデッセイ」と思うのは、何が違うのだろうかと考えてしまいました。その差は値段や車格ではないと思います。一体感の有無? 確かにファンカーゴはヘンテコリンなドライビングポジションですが、オデッセイもそれほど理想的とはいえません。本当に何が違うのでしょうね。

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遭難

遭難が相次いでいますが、登山というのは入口は広いですが、かなり危ないものです。ちょっとした山歩きでも、道に迷うのはもちろんのこと、階段や登山道の路肩が崩れたり、スズメバチが来襲したり、何が起こるかわかりません。大阪府の最高峰の金剛山は、登山客がやたらと多いのでまず遭難しようがないと思いますが(誰か見つけてくれると思う)、二上山は500m程度の山にもかかわらず、人がいないうえになかなか道中が厳しいので、遭難しようと思えばできそうです。六甲山で遭難するのは日常的なニュースのようですし。

高原をトレッキングをする程度ならハイキング装備(水筒)で大丈夫だと思いますが、登山道を歩く(ある程度の高低差や距離を歩く)なら軽装備(着替え・軽食・雨具・地図とコンパス・ライトなど)を持つべきだと思います。つい夏山はハイキング装備で登っちゃうんですよね。それでたいてい大丈夫だし。

北海道での遭難の話は、なんだか不可解ですね。ガイドも一緒に遭難しているというのが不思議です。「そんなガイドがついているようなツアー」が怖いのか、そもそも北海道の山が怖いのか、その両方なのか。

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プロ野球観戦

長男が小学校で招待券(子供無料・大人半額)をもらってきたので、京セラドーム(大阪ドーム)に野球を見に行きました。野球観戦は、僕は5年以上前に甲子園球場にナイターを見に行って以来、それ以外の家族は初めてです。

野球を見ながらビールを飲むのが楽しいので、電車で行きました。最寄り駅から直接JR大阪環状線の大正駅まで買うより、途中まで買ってそこで降りてまた買いなおしたほうが安くなる場合があることに気付き、京橋駅で降りて切符を買って大正駅まで行きました。こうすると直接行くより50円安くなります。というのもJRの運賃は210円の次から80円刻みなので、ここを境に2回に分けると安くなる場合があるわけです。

僕はうどんや焼きそばを食べながらビールを飲もうと思っていましたが、子供たちはマクドナルドを見つけて、もうそれに夢中です。一部メニューしかないし無茶苦茶並んでいるし、何もこんなところで食べなくてもいいと大人は思いますが、言ってもわからないと思う(自分が子供のときでもそうだろうから)ので言うとおりにします。自分の分はあとでゆっくり売店で買おうという腹です。案の定、バカみたいに混雑しているのはマクドナルドだけで、それ以外の売店はみんなスイスイでした。

デイゲームですが、ドーム球場はエアコンが効いていて薄暗くて、あまりビールを飲む気持ちが高まりません。14時開始のゲームでしたが、1杯目を飲んだのは16時ごろでした。ゲームも1回2回で点が入った以降は盛り上がりに欠け、オリックスが負けていることもあって7回半ばになるとまわりは寝ているかもう帰り始める人もいます。

交流戦なので相手はヤクルト。ヤクルトの応援団はラッパなどを持ち込んで豪勢ですが、旧近鉄は藤井寺球場がラッパ太鼓禁止だった名残か、メガホンを叩くだけ。あるいはセ・パの差なんでしょうか? それと大阪名物の野次もなく、みんな上品なお客ばかりでした。でも野球はやっぱり球場で見るのが一番楽しいです。

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勝負

WBC決勝の延長10回にイチローに打たれた韓国のピッチャーが、敬遠しろというサインを無視(見逃し)して勝負球を投げたしたから打たれた、と「戦犯」扱いされているそうです。まあ、試合というのは勝てばいいわけですから、敬遠は正当な手段ですが、プライドとして「逃げ」たくはないという気持ちもわかります。

WBCの日本と韓国の試合は、武力行使ではないスポーツ「日韓戦争」などと言われていました。武力の戦争は何をしても勝てばいいのですが、スポーツなんだから悔いが残ることや後ろめたいことはしたくないと思います。負けても、次回勝てばいいのですし。

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野球

WBC2連覇してよかったですね。日本中が注目して熱中していたようで、やっぱり日本人は野球が好きなんだと思いました。どちらかというとあまり野球に興味がない僕が、WBCのニュースを気にして、しかも準決勝以降はほとんどTVに釘付けだったのですから。

実は、僕は野球をしたことがありません。学校の授業でソフトボールをしただけ。小学校のときは、地域の子供会でソフトボールをするのが当たり前でしたが、僕だけ参加しませんでした。好きじゃないから。小学校の授業でするソフトボールは、好き嫌いは関係ないので参加しましたが、バットを振りませんでした。守備はもちろん外野。

でも高校の授業でソフトボールから、楽しく参加しました。守備はキャッチャーを主にしました。内野の守備なんかできないし、ソフトボール投げ12mの僕に、外野なんか守れません。キャッチャーは、本来強い肩が必要なんでしょうが、授業でするソフトボールですから、みんな初球打ちして、それはたいていヒットになるんですよね。だから、事実上座っているだけ。

プロ野球は、子供のときから球場で見るのは好きです。親が好きだったから、球場に見に行くことがよくありました。でも近鉄バファローズがなくなった今、まあ野球場に観戦に行くことはないでしょう。野球を見るのも楽しいですが、同じぐらい炎天下(暑い中)でビールを飲んだり焼そばやうどんを食べたりするのが楽しいという、不真面目な観客だし。

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オリックス・バファローズ

テリー・コリンズが就任した2007年が最下位、2008年も下位を低迷し「自分のような情熱を失ったものが務めるべきではない」と言い残してコリンズ監督が5月に途中辞任。ところが大石大二郎が監督になってからグングン調子を上げて、近鉄バファローズじゃないからまさかリーグ優勝することはないでしょうが、現在単独2位です。

それだけが原因(コリンズ監督と同時にコーチも大分変わったようなので)ではないでしょうが、リーダーが変わった途端に成果が出るというのは、やっぱり相性というかそういうものが大切なんだなと思います。人間ですから、合う・合わないが絶対あります。僕は大企業を経て零細企業勤務ですが、大企業を辞めたのも所属長や上司との相性が原因ですし、今は部下を抱えて悪戦苦闘の日々です。

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近鉄バファローズ

ご存知の通り2005年に消滅した大阪のプロ野球球団。長らく万年最下位チームと言われていましたが、55年の歴史で4度のリーグ優勝を経験しています。「ドラマチック・バファローズ」と自称していたように、いわゆる名勝負・名試合に絡んだり、「いてまえ打線」「お祭り野球」と呼ばれるように劇的な逆転勝利を飾る(劇的な逆転負けも多いという説もあり)ことが多く、有名な「江夏の21球」は1979年の日本シリーズ第7戦の対広島戦、パリーグ史上最も熱い一日といわれる「10.19」と呼ばれる1988年の対ロッテ戦ダブルヘッダー、2001年の代打北川による逆転サヨナラ満塁ホームランでリーグ優勝決定など、観客を興奮させてくれた球団では西鉄ライオンズと並んでトップでしょう。

ところで晩年は大阪ドームに本拠地が移ったものの、長年本拠地だった藤井寺球場は甲子園球場に次ぐ老舗野球場でしたが、2006年の夏に完全に解体され、80年弱の歴史を閉じました。この球状の名物は数あれど、僕にとっては「ヤジ」ですね。「野次」ではなく「ヤジ」。河内のおっちゃんが、野球を見に来たのか酒を飲みに来たのか野次を飛ばしに来たのか、どれを楽しみにしているのか謎になるような名(迷)文句連発でした。

「なーしだー、ビル建てるのもええけど、しっかり竿たてて振らんなアカンでー。母ちゃん泣いとったがなー」と、バットと陰茎をかけたヤジを、即興なのかあらかじめ用意しているのか、面白いだけでなく思わず感心させられることも多かったです。もう二度と聞くことができないでしょう。

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