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アニメ・コミック

2017年10月14日 (土)

バター猫のパラドクス(きづきあきら サトウナンキ)

全4巻のうち、2巻まで読んだところで諸般に事情により中断していましたが、無事全部読み終わることができました。2巻まで読んだところで、「うそつきパラドクス」よりおっぱいが控えめになったなと思っていましたが、みんなそう思ったのでしょうか、後半おっぱいが無駄によく出てきます。でも、この人のマンガはちっともいやらしくないから、さすがに電車の中では読みにくですが、家に置いておいても大丈夫そうです。

「うそつきパラドクス」は全10巻(実質9巻)でしたが、4巻で終わったのは、基本的に同じような話だからでしょうか。「何でそうなっちゃうかな~」と思うような、勘違いとすれ違いの話。でも、ありえそうな説得力はあるから、面白いことは面白いです。でも、「うそつきパラドクス」のほうが面倒くさいことになってしまって、断然面白かったですけれども。

2017年6月 4日 (日)

ハクバノ王子サマ(朔ユキ蔵)

また女性作者のマンガを読んでます。全10巻まで読んで、この作者の前作(ツユダク)は、なんともいえない独特のノリについていけないところがあって3巻ぐらいまでしか読んでいませんが、この「ハクバノ王子サマ」はTVドラマ化されただけあって、画風が独特ではありますが、普通の感じ。

32歳のベテラン女性教員(独身彼氏なし)と新人の25歳男性教員(婚約者ありだけど、婚約者は1年間の海外留学中)のモヤモヤした関係を、モヤモヤさせたまま面白おかしく10巻まで引きずってます。最後まで読む前に結末を知ってしまっていましたが、「現実的には厳しいだろうけど、物語の趣旨を考えたら普通そりゃそういうオチになるだろう」というようなもの。だからTVドラマになったのでしょうか?

「婚約者あり」だけど「遠距離」という設定に、同僚が係わってくるという関係は、「うそつきパラドクス」と同じです。あっちはやたらとおっぱいが出てきますが、こちらは「呪文」がよく出てきます。なんかダラダラモヤモヤグズグズ焦らせて楽しんでいる系の面白さがあります。

2017年5月28日 (日)

風夏(瀬尾公治)

女性漫画家の深くて面倒くさいマンガも面白いのですが、男の描く単純でわかりやすいマンガは安心して読めるなあと思ったのが、瀬尾公治の「風夏」。「涼夏」というマンガの続編(風夏は涼夏の娘という設定)です。

涼夏は高校生の陸上競技の話でしたが、今度は高校生の音楽活動関係のお話。まあ、安心して読めるさわやかな漫画です。世界中のあらゆることがこんなに単純だったらいいのにと思わされますが、そういう現実は女性漫画家のマンガを読んで学ぼうということで。

2017年5月27日 (土)

うそつきパラドクス(きづきあきら+サトウナンキ)

何かだかありえないぐらいおっぱいポロン+モミモミが多いこと以外、面白いと思って読んでいたら、作者は女性なのだそうです。峰浪りょう(たぶん女性)・朔ユキ蔵(ハクバノ王子サマ)・深谷かほる(ハガネの女)・上田美和(ピーチガール)・あいだ夏波(スイッチガール)と、どうも女性の描くマンガに惹かれることが多い昨今。

10巻まで全部読みましたが、無駄におっぱいが出てくることには若干閉口しつつ、「確かに、落としどころとしては悪くないんじゃない?」となかなか奥深い作品だと思ってます。続編もある(1巻だけ読んだ)ので、まだ続きも楽しめるということです。

それにしても、女性は海のように世界が広く深く、男なんかそこに浮かぶハナクソみたいなもんなのだと思わされます。夫婦円満の秘訣は、奥さんの言うとおりにすることですね。

2017年5月15日 (月)

ハガネの女(深谷かほる)

1巻を読んで面白かったので、小学校を卒業するまで(8巻まで)ブックオフで買って読みました。少女マンガコーナーに立ち入るのは初めてでしたが、稀におっさんもいることがわかったのが収穫でした。

最初は男が読んでも面白かったのですが、だんだん普通の女性向けの話に近づいていったような気がします。掲載誌が女性向けだから、当然なのでしょうが。

大学生のとき、インフルエンザで寝込んでいるときに「BANANA FISH」を読んで以来の少女マンガですが、パタリロより男が読んでも面白いと思います。絵柄がちょっとかわいい系なのが若干気になることもありました。

2017年4月14日 (金)

初恋ゾンビ(峰浪りょう)

デジタルの単行本を2冊まで無料でたので、最近個人的に好きな峰浪りょうさんの週刊少年サンデーで連載中の「初恋ゾンビ」を読んでみました。1巻は以前に無料で読んでいるので、2巻と3巻を読みました。

「これは応援しなければならない」と思ったので、すぐ書店に行って、4巻から6巻(先月発売の最新刊)を買い揃えました。

作者は女性ではなかろうか? ということですが、男として「どうしてこんなに悪意を持って女性を描けるのだろうか?」と不思議になるぐらい、このマンガでも毒々しく描かれています。一方、女性視点(配偶者他談)では、それは正しい女性の姿らしいです。つまり、男どもが誤解して妄想を抱いているだけ。

少年向けマンガだから、ちょっと子どもっぽい描写も多くて、なかなか楽しく読めました。男は永遠に幼稚園児のままですから。

2017年4月 5日 (水)

溺れる花火(峰浪りょう)

「ヒメゴト」で知ったこの作者のデビュー作というこの漫画、ずっと探していた大阪のブックオフにはなかったのに、ふと立ち寄った福岡の大野城のブックオフで売ってました。全2巻のうち1巻目はネットの無料電子ブックで読んでいて、ずっと続きが読みたかった。

この作者は女性なのではないかと思っていましたが、この漫画で確信しました。青年誌デビューで現在少年誌連載中の人ですが、柴門ふみみたいに男性向け漫画を書く人もいますから不思議ではないにせよ、きっと個性的な人なんだろうと想像しています。噂では、九州のご出身みたいで、だから僕が気になってしまう波長を発しておられるのかもしれません。

漫画自体は、例によって女の人の恐ろしさを馬鹿な男どもに教えてくれるような内容で、青年誌掲載という「ちょっとエロ」が求められる媒体だから「性ネタ」満載なんですが、「ヒメゴト」同様まったくエロさを感じる暇すらありません。

2017年3月30日 (木)

非婚家族(柴門ふみ)

大阪のブックオフではまったく見かけないのに、福岡県の八女で全3巻まとめて売っていたので買いました。ちょっと重たいというか、身近にはありそうにない話で、そこがこの作者らしいとは思いましたが、3巻完結で読みやすいです。

作者は女性だから間違っていないのでしょうけど、最初の配偶者(奥さん)の行動に若干男性として違和感を持ちながら、案外そういうものなのかもしれないのか、と恐怖感を持ちました。本当に女性というのは恐ろしい。

2016年4月27日 (水)

ヤングブラックジャック(秋田書店)

電子書店かなんかで1話お試しで読んでみて、なかなか面白かったから1巻(印刷本)を買いました。ブラックジャックを原作にしつつ、時代背景はあのままで、かつ医学部のころの話というところが目新しい感じです。あと、無免許医になる気満々ではなく、免許を取ろうと思っているところが興味深いです。

原作とは違い、1話完結ではない連続したストーリーなので、続巻も買い揃えたくなります。手塚漫画のスターシステムも、なんとなく踏襲してます。そして、細かいところが現代漫画になってます。いま見ればつっ込みどころ満載の原作の医学的描写も、よりリアルです。ただし、1968年にそんな医療があるか? と思わなくもないですが。

2016年3月15日 (火)

FLYING ACE

「THE WRONG GOODBYE ロンググッドバイ」には、冒頭スヌーピーの“FLYING ACE”の話が出てきますが、それ以来そのグッズを探すようになりました。先日はハンカチを買い、今度はイヤホンジャックを買おうか検討しています。

昨年の今ごろはまったくそんなグッズなんか見当たらなかったのに、このごろちらほら見るようになって来たのは、昨年夏公開になったスヌーピーの映画のおかげらしいと気がつきました。しかも、今月初めからレンタルが開始になり、来月にはDVDが発売とのこと。いまが旬のようです。

そもそもは第一次世界大戦の実在するドイツの撃墜王レッドバロンことリヒトホーフェンと、敵であるイギリスのソッピース・キャメル(戦闘機の名前)の史実を踏まえた1960年代のPEANUTSの人気エピソードというかキャラクターがFLYING ACEなんですが、2015年の現在に映画の中でどういう扱いになっているのか気になるところです。

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