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自動車とオートバイ

2017年4月12日 (水)

福岡帰省でFIT RS(6MT)を見直しました。

いつもはなるべく有料道路も高速道路も使わないか、使うには理由が必要だと思っていましたが、今回の福岡帰省では、ごく自然に高速道路を多用しました。何しろ予定がタイトだったから。

このごろは、事実上の巡航最高速度が80km/hのBEAT(100km/hで5200rpmも回ってしまうから、80km/h=4200rpm以上だと煩くてしかたがない)で高速道路の流れを完全無視して走ることに慣れており、今回FITでもノロノロ走ったのですが、このせいぜい90km/hぐらいしか出ていない速度域では、たいへん具合がよかったので驚きました。日本車は100km/hまでなら世界で無敵といわれておりますが、なるほどなあと思いました。

4人分の荷物やお土産を満載し、もちろん大人が4人乗車し、リアの車高はたっぷり60mmぐらい沈んでいるのに、しっとり鷹揚にストロークして底付きもせず、僕が大好きなフランス車みたいな感じがして、「こんなにこの車って良かったっけ?」と思いました。最近も近所を走っていて、4人乗ると加速に影響するし、1人で走っているときのほうが乗り心地もいいと思っていたのに、高速道路の速度域ぐらいの負担が掛かるとちょうどよくなるみたいです。もう7年目ですし、東は岐阜へ、西は熊本まで何度も定員乗車で走ったことはありますが、まだ子どもたちが小さくて、しっかりロードがかかっていなかったのでしょうか? 

100km/hで3000rpm以上回ってしまう低いギア比も、80km/h程度だと2400rpm程度。この回転域でのレスポンスがよくて、100km/hをキープするペースで走っていて追い越し加速をすると、「ああ、EK9は良かった」とため息が出るほどFITは力がないのですが、80-100km/h加速はまあまあ許容範囲内で、むしろ気持ちよく走れます。とにかく、驚くほどよくて、こういう帰省のときのために、今度はフランス車を買おうと思っていたのに、ちょっと情熱が薄れました。

オデッセイ(RB1型)の数少ない欠点として指摘される、1人乗りだとすごくいいのに4人ぐらい乗るともう「日本車になる=操縦性が悪化する」ような、定員乗車すると日本車は全然ダメだという典型とは逆で、Hondaも進化しているのだなと思いました。ただ、高速道路の80km/hペースのときだけがいいのであって、普段の街中や100km/h以上の速度域では1人乗りにかなわないとは思います。あと、せいぜい連続走行50kmぐらいの短時間走行の積み重ねだったから、大阪から福岡まで自走するようなパターンではどうだかわかりません。

最後に、帰阪してほぼ乗り換えるようなかたちで営業車のラクティスに乗りましたが、1人乗りなのに4人乗車のFITより鈍重で、「こんなに違うんだな」と思いました。なんとなくそんな気はいつもしていたのですが、直接乗り換えるとすごくよくわかります。

2017年3月21日 (火)

定員乗車するとリアが下がる。

普通の現象のような気もするし、高級ドイツ車やイギリス車はそうでもないように思えてならないのが、リアシートに人が乗ったときにリアが下がることです。フランス車なんかだと日本車なみに下がるから、まあ安心(日本車が悪いとは言い切れない)と言えなくもないですが、しかし後ろだけ下がっているのは見た目に格好いいとはいえないし、車の操縦性にも良いとは思えないし、うちの車はヘッドライトの自動高さ調節機能があるからいい(今の市販車には必ず手動でもついている)けれど、ついていないか手動で調節していないと対向車のご迷惑になります。

うちの子供も大きくなり、体格は大人同様なので、自家用車のFIT RS(6MT)に4人で乗車すると派手にリアが下がります。うんとローダウンしたぐらい(45mmほど)下がります。フロントは自分じゃわかりませんが、たぶん15mmほどしか下がっていないと思うから、明らかに外から見ていて違和感があると思います。

それはそれで気になるところではありますが、もしローダウンしていたらどうなっちゃうのでしょうか? 単純に足し算にはならないと思いますが、最初から25mm下げてあって、そこから25mm(たぶんローダウンサスペンションは硬いはずだから)下がったら車留めなんかに絶対当たりそうです。ので、一時期検討していたSHOWAの赤脚に変えるのはやめようと思いました。

2017年3月13日 (月)

営業車の警告灯が点灯。

下町をうろうろ走っていたら、エンジン警告灯とABS警告灯が一緒に点灯しました。エンジン警告灯はまあいいとして、ABS警告灯が点灯中はABSが作動しないので(普通の人は、ABSを作動させることは滅多にないでしょうが)、要注意です。

こういう警告灯は、大げさであること(たいしたことはないか、誤作動)が多いことは経験上わかっております。本当に深刻なトラブルは、警告灯が点灯することもなく突然起こります。たいていはイグニッションをいったんOFFにすると消えることが多いのですが、ABSは消えたけどエンジン警告灯が消えません。まあ走れるから、ちょうど会社の総務担当が長期休暇中でどうしようもないし、そのうち何とかしようと思いつつ走り回って、ガソリンを給油したら消えました。

何だかよくわかりませんが、消えたということは問題がないということ。ログは残っているから、点検のときに解決されるでしょう。というか、消えているから何もしなくていいと思います。

過日はエアコンの夜間照明が半分消えた(自然に直った)し、どうもこの車は電装系の信頼性が弱いみたいですね。日本車には珍しいことです。

2016年11月13日 (日)

スズキ・イグニス

営業車ラクティスの満4年の12ヵ月点検の代車は、スズキ・イグニスでした。会社の車なので、12ヵ月点検でも代車が来ます。というか、普通の人は自分で工場に持ち込んだりしなくて自宅に引き取りに来てもらうから、それが普通なんでしょうか? 40年来のHondaユーザーにはよくわかりません。

先入観なく乗るのが最近の傾向なので、キーを受け取ってポジションを合わせて走り出してみます。角度だけでリーチ調節できないステアリングコラムは、いまどき珍しい気もしますが、ラクティスもできないからいいでしょう。ベルトのアンカーの高さは変えられます。ピラー(柱)が黒く塗られているのは視界を邪魔しなくていいと思いました。立ち気味なのも、いまどき珍しいですが、良好な視界に貢献しています。

乗り心地はあまりよくないです。悪くはないですが、個人的には限りなく我慢の限界レベル。ブレーキをかけたときのノーズダイブと、止まってから戻る感じからそれなりにストロークがありそうなのに、きっとダンパーの動き出しがよくないか、ボディが緩いのでしょう。後で山坂道を一般人の3割り増しぐらいで走ったらちょうどよかった(路面の不整で跳ねない)から、やや固めというか元気さを演出しているのかもしれません。あとで確認すると車重が880kgだそうで、確かに軽快感があって山坂道では楽しく乗れました。

荷室は狭いですが、リアシートがスライドするから、広げることはできます。一番リアシートを前にしても、僕が合わせた運転席背後に膝がつかないぐらいの隙間は残ります。あとでスペックを調べると、車幅が1660mmと一般的な小型車より幅が狭く、張り出し気味のフェンダーを併せて室内幅が狭くなるのではと(事前にカタログなどでスペックを確認しておくと)思えますが、まったく気になりませんでした。ぜひ、すべての小型車は1650mmぐらいまで狭めてください。

ステアリングホイールの偏心がないのも好印象。これまた後で知りましたが、この車は「コンパクトクロスオーバーSUV」だそうです。SUVだから偏心がない(偏心していると、不整にハンドルを取られたときに突き指するから?)のでしょうか? 

マイルドハイブリッドということになっていますが、発進時にモーターが介入するのは動き出してある程度速度が乗ってから。むしろ、観察していると追い越し加速時など加速時にモーターアシストが入るようです。それも数秒程度。あまりハイブリッドらしくないというか、停止からの発進時こそモーターの本領発揮のはずが、まったく有効活用されていないのではないかと思われます。おかげで、普通のガソリン車と同じ感覚で乗れます。アイドリングストップからの始動が、ハイブリッドモーターのおかげで上品なので、そのためのハイブリッドなのかもしれません。

個別に見るといいところも悪いところもありますが、総じて考えるとなんだかよくわからない車だと思いました。クロスオーバーSUVという流行の外観と、地方に多い狭い山坂道での軽快な乗り味が両立するのは、浜松だけかもしれません。少なくとも、人口が多くて若者が集まっている都会の街乗りでは、この車の魅力は視界がよいのと小回りが利くことぐらいでしょうか。でもそんな車はそれこそ掃いて捨てるほどあります。そもそも誰をターゲットにしているのかちょっと謎だと思いました。そんなことをする余裕があるなら、是非一球入魂で車を作ってほしいものです。

2016年10月24日 (月)

営業車ラクティスが走行距離70,000km達成。

まもなく4年で70,000kmというのは、だんだんペースが鈍っているような気がします。実際、ほとんど走らない(といっても50kmは走りますが)日もあります。

エンジンに関しては、加速・減速両方向にどんどん回して走るので、たいへんスムーズです。やっぱりときどき回して(特に減速方向の負担を与えて)おくと、ぜんぜん違ってきます。

ただ、何しろトヨタ車ですから、そういう使い方は想定されていない(何しろ日本人は3秒以上アクセル全開にはしないというデータを持っている、恐ろしいメーカー)のだと思いますが、エンジンのマウントがかなりヘタっている感じがします。CVTのせいというよりマウントのヘタりが原因で、普通に走っていて減速して加速するような場面で、ちょっとびっくりするようなパワープラントの前後の揺れを感じます。僕は自家用車がMT車ばかりだから、どちらかというとそんな乱暴なスロットルワークはしないと思うのにそうだから、普通の人が乗ったら「これはダメだ」と思うでしょう。

あと、エンジンマウントの劣化と無関係ではないかもしれませんが、CVTをマニュアルで操作したときのレスポンスの悪さが、どんどんひどくなっています。もともと、何しろトヨタ車ですから、マニュアルモードでも電光石火のレスポンスではなかったのですが、このごろは下手すると1秒ぐらい待たされます。電子スロットルで、トルクコンバーターとクラッチ併用型なんだから、ブリッピング制御ぐらい組み込んでおきなさいというところです。

結局、晩年のファンカーゴみたいに自分(僕)が回転合わせして、待ち時間を半分ぐらいにしています。それもまた不思議な現象で、何しろショックを減らすためにレスポンスが悪くなる方向の制御ばかりかかっているはずなのに、さすがにAT車でブリッピングする運転手は想定外なのか、ちゃんと反応(しかもまあまあいいレスポンスで)します。他の伝達系はルーズなので、この反応が悪い挙動には出ずにちゃんと活きます。結果、マニュアルで減速チェンジしたときの、実際に変速するまでの待ち時間が減ると。

2016年9月23日 (金)

BEATのエアコンが終了。

月曜日にガスチャージしたのが、土曜日には全部抜けていました。もうダメです。ガスがないまま3シーズンぐらい乗っていたこともあるから、すぐにどうということはないにせよ、少なくとも来年の夏はもうほとんど乗らないでしょう。ジャッキスタンドで夏のあいだ上げておこうかとも思いましたが、家と一緒で、走らせないと結局痛んでしまうからどうしようか考えています。

しかしながら、大切な自動車に長く乗ろうと思っても、エアコンがないとなかなか難しいですね。いまの車は、エアコンの寿命が延びていているとは思うのですが、でもいまの車でそんなに長く乗ろうと思うようなものがないもの事実。もっと古い車だと、設計が単純だからあるものに載せ替えもできるでしょうが、BEATでそんなことができるという話も聞きません。一品物で作ってもらうという手があるかもしれませんが、いくらかかるか聞くのも恐ろしい。

2016年9月14日 (水)

BEATのエアコンが効かなくなりました。

10日ほど乗っていなかったBEATを動かしておこうと、駐車場内をうろうろしたときは効いていたときはまだ効いていたエアコンが、3日後にはまったく効かなくなっていました。コンプレッサーが回っていないようだから、クラッチの故障かもと思いつつ、エアコン作動ランプが点灯しているから「冷媒がないのだろうな」とも判断し、「ガスチャージ」の予約を入れてHonda Carsへ行きました。

この夏、まったく低圧配管が結露しないとは思っていましたが、冷えているからまあいいかと思っていました。要するに、エアコンからちゃんと冷風がでていればいいわけですから。

昨年ガスチャージしたときも「1週間持つかどうか」と言われましたが、昨シーズンと今シーズン冷えました。1年は持つわけです。じゃあ来シーズンにまた補充するということも考えたものの、今シーズンはもはや過ぎ去ろうとしていますが、10月まではまだ暑い日もあるだろうし、雨が降ったら窓を開けられないから、やっぱりエアコンが必要です。

昨年も言われましたが、真空引きをしても5分も持たないとのこと。400g缶を3本入れてもらいました。昨年も言われましたが、「普通は1本」だそうです。規定量が1200gなんだから、3本でいいと思うのですが、そんなことでケンカしても仕方ないので「そうですか」といいました。とにかく、冷たい風が出ればそれでよし。

まあだいたい、昔は毎シーズンガス交換していた(推奨されていた)わけだし、その正しい流れに乗っているとはいえます。ちゃんと全交換しているから補充を繰り替えしていると水分で腐食するということもないだろうし、きっとこのまま行けるんじゃないでしょうか。毎年2万5000円の出費は、普通車の自動車税を払っているのと同じぐらいだから、まあそんな負担でもないし。

2016年8月21日 (日)

マツダ車がどうもイマイチなのはなぜか。

現在「人馬一体」を追求しているらしいマツダ車。確かに日本の自動車メーカーで唯一「運転の楽しさ」を全面追求している姿勢を打ち出しています。経営難のときに、ちょっと安物路線を採ったこともありましたが、一応三輪トラックをやめてからは、一貫して「運転の楽しさ」を念頭においているように思えます。

でも、実際に乗ってみて、個人的には1回も「へー」と思ったことはありません。まあ乗った数もウンと少ないのですけれども、2代目ロードスター・V6のユーノスプレッソ・初代デミオ・6代目ファミリア・5代目カペラに乗りました。カペラは教習車だからMTでしたが、あとは全部AT。ATだったのが敗因なのか、この中ではカペラがまだいちばん良かったです。

ロードスターは新婚旅行の沖縄で5日間乗ったレンタカーです。初回登録が北海道の中古車。新婚旅行で配偶者が横に乗っていたからぶっ飛ばしたりはしませんでしたが、別にぶっ飛ばさなくても感心するときには感心します。でも、ちっともいいとは思いませんでした。

プレッソは結婚前に配偶者が乗っていた、これまた中古車。1800ccの6気筒がウリだったのですが、回転フィールが4気筒よりいいわけではないし、重たいから街中で曲がるのも億劫だし、でも高速道路でまっすぐ走るわけでもなく、エアコンがよく効いたぐらいしかいい印象がないです。

最近のモデルとはご縁がありませんが、たぶん僕はあまり変わっていないと思います。何か、求めているものが違う感じ。エンジンも乗り心地も、どこか「これじゃない」感じがします。ただ、今度のアクセラのステアリングホイールのグリップを細くしたという話には、若干興味を持っています。

国内シェア50%以上のトヨタ車がまさにそうなんですけども、日本人はグリップが太いのが好きみたいで、もともと太いのにさらにカバーまでかけて極太にする人が多いです。太いほうが回すときに握力がいらない(滑りにくい)気がするからなんでしょうけども、実は細身のほうが軽くて回しやすいんです。僕がHondaやNardiが好きなのも、ステアリングホイールが細いから。手が標準より大きい僕でもそうだから、一般に手が小さい日本人には余計細いほうがいいと思うのですけれども、まあ好みということで。でもベンツもBMWもびっくりするぐらいハンドルの握りが細いですが、太いと疲れちゃうからだと思います。

2016年7月31日 (日)

S660は売れ残っているのではないか?

S660は月産500台弱で、納期1年以上といわれ、期間を区切った受注システムを採用していましたが、それがいつの間にかあやふやになっています。受給期間が始まるとすぐ一杯になって「受注打ち切り」になっていたのは、ほしい人がたくさんいるからではなく、販売店が見込み発注を一斉にかけていたからではないかと。おそらく、いま、それなりの量の不良在庫眠っているような気がします。というのも、このごろやたらと「S660試乗車」があちこちの販売店にあるから。

街をうろうろしていて、あまりによく見かけるから、Hondaの試乗車検索で調べたところ、うちの家の半径20km以内に6台(販売店数は33軒だから20%)、実家の半径20km以内に7台(販売点数25件だから30%)、うちの会社の半径20km以内に8台(30軒だから25%)、配偶者の実家の半径20km以内に6台(8件だから7割!)もあります。たぶん、日本中どこでも同じだと思います。

NSXで失敗(投機目的に買って転売する人続出)したから、一生懸命考えたみたいですが、投機(高額転売)目的の人の排除には成功していそうなものの、お客様に納期を待たせないための親切販売店のせいで、「またやっちゃった! Honda!」というところでしょうか。

本当に欲しい人は、在庫車なんか買わないはずなんです。S660の工場装着オプションリストが限られているから、見込み発注でもいけるはずと読んだのでしょうが、たぶん本当に欲しい人はいらない「シティーブレーキアクティブシステム」をつけてしまったのだと思います。だって、障害物があってもちゃんととまらないうえに、前に車がいたら車線変更しながらでもすばやく発進できない自動ブレーキなんか、38,500円も払ってまでいらないでしょう?

値引きがないのはいいとして、「転売しません」みたいな誓約書も書かされるらしいし、それが気にならないぐらい欲しくなれる車ではありません。まず僕がそうですが、いろいろあってBEATから乗り換えようと思わせないところが弱点です。BEATからの乗り換えのお客さんがいちばん美味しい(今でもBEATは20,000台は生き残っているようです)はずなんですが、逆に「ああ、BEATってバブル期の設計だからか、こんなに良かったのね」と評価を高めてしまいました。おかげでBEATの中古車価格が高騰してます。

そうやって考えると、結局BEATってたまたま偶然できてしまった傑作なんだなと思いました。まあ、作った人が違えば、違う車にはなりますけども。

2016年7月16日 (土)

日産ウィングロード

久しぶりにひどい車に乗ったと思いました。乗ったといっても、立体駐車場の出し入れをしただけですが。

社用車の駐車場は、上段の車を出すときは下段の車を動かさなければならない、最も原始的なタイプの機械式駐車設備なんですが、たまたま僕の車が上で、下がウィングロードでした。社内での席次の関係もあって、僕の車が上になることはあまりないので(下に入れる人が入れ替えてくれる)、ウィングロードを動かすのは初めてです。

助手席に乗ったときは、さすが日産車で乗り心地がいいと思ったのですが、運転席に座ると「ちょっとこれは好みではない」と思いました。駐車ブレーキが足踏みなのはまあ許すとしても、ミラーが日本車とは思えないぐらい映らない(映っている範囲が狭い)。前に出すだけでも嫌な感じでしたが、元に戻すときは絶望的でした。
しょうがないからふり返って直接見るわけですが、ガラスが小さくて見えません。肩のラインが高くて天井が低くてピラー類が太いから。FITも後方視界が同じ理由で悪いですが、ミラーによく映るのとカメラ付なので特に不便はありません。最初にこの車をあてがわれた社員(ベテラン65歳)が、数ヶ月で手放したのもわかります。こんなのに乗っていたらストレスで仕事になりません。

同じようなデザインのADバンが街中をよく走っていますが、商店主なら自分で買ったから諦めもつくでしょうが、社用車で乗せられている人たちは本当にかわいそうだと思いました。

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