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2017年9月 2日 (土)

そこのみにて光輝く(映画)

芥川賞候補に何度も挙げられながらなかなか芽が出ず、41歳で自殺した佐藤泰志の原作の映画化らしいです。原作は未読ですが、映画とは若干違うお話のようです。

港町(函館らしい)の海辺のバラック小屋に住む家族と、工員のお話というのは冒頭からわかります。21世紀の映画(2014年公開)とは思えない、昭和な設定が懐かしい感じです。原作が1985年発表らしいですが、そのころでもすでに10年ぐらい古めの設定ですね。

本当に、どうしてそうなるの? というぐらい、太平洋戦争が終わって25年ぐらいしか経っていない時代(大阪万博のころ)のような、底辺の人々の暮らしを見せつけられます。個人的には違和感はありませんが、僕よりうんと若い人々がそれを演じているから、すごい役者さんたちだなと思いました。

と同時に、なぜいまさらこんなものを再発掘して映画にしてしまったのかは、よくわかりません。「男女の愛の物語」みたいな説明がついていましたが、その設定にこれを持ってくるのが悪いとはいいませんが、なぜ2014年に?という思いが拭えませんでした。

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