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2017年6月12日 (月)

兵庫県立美術館 ベルギー奇想の系譜展

「奇想画」に始まり、象徴主義を経てシュルレアリスムと受け継がれる独特な表現のルーツがベルギーのフランドル地方だとして、中世15世紀のフランドル絵画から現代のコンテンポラリーアートまで、「奇想」な作品を集めて並べた企画展に行きました。

そもそも絵画がキリスト教の教えを視覚に訴える目的だったことを背景に、悪魔や怪物と人間との係わりを描くことに発端があること、それがだんだん純粋な「怖いもの見たさ」みたいなことになってきて、現代においては単に表現(自己主張・社会批判)の一手法となっているというような流れだと、個人的には理解しました。絵としては、写真に近い表現方法が多かったのが、だんだんオドロオドロしさやマンガみたいになってきて、いまは何でもありみたいなことになってます。だから、個人的には初期の写実的な絵のほうが面白かったです。

建物に入って、3階まで階段を上りながら、「安藤忠雄の臭いがする」と思ったらその通りでした。階段を登っていてそう思うってことは、僕もだんだん安藤忠雄さんに近づけているということなんでしょう。安藤忠雄さんの建物では、エレベーターになんか乗ってはいけません。

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