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2010年1月 6日 (水)

トヨタ・ノア②

ハブベアリングが傷んでいるファンカーゴのハブベアリングからのゴーっという音に業を煮やし、なんとなく久しぶりにノア(旧型)に乗ってみました。新車で納車されたときに乗って、カックンブレーキ・フラフラの操舵感・アクセルから足を離してもスーッと空走するところなど、あまりの旧態依然(昔の「1BOX車」的感覚)さに眩暈を覚えたものです。

というようなネガティブな先入観を持って乗ってみると、多くの一般人にはこういう乗り物であっても一切不満はないというか、そもそも「両側スライドドアと空間」を安く買っているわけですから、そういう目的にはこのほうが安楽でいいのかもしれません。足を乗せただけでガクっと効くブレーキは、少なくとも間違いなくきちんと減速してくれることは間違いありませんし、フラフラの操舵感は、しっかり直進させようと細かい修正舵をするからよけい不安定になるだけで、とりあえず車線内を泳ぐにはこれでじゅうぶんですし、アクセルを離してもエンジンブレーキで前につんのめらないほうが多くの人には快適でしょうし、減速したければブレーキを踏めばいいわけです。

エンジンの回転が3000rpmぐらいからエンジン音が気になりますが、音質が「強風の日の室内で聞く風の音」みたいで、トヨタはあえてこういう音を徹底して作ったんだろうなと感心しました。たいした技術と努力です。部品屋さんの手柄かもしれませんけど。

走行距離まもなく10万kmでしたが、エンジンのトルクが全域で出ているのに感心しました。洗練とは逆の豪快さ(3S-Gとか2T-Gを思い出しました)がクルマの性格を考えるとどうかと思いますが、記憶の中のステップWGN(2代目)の名機K20よりパワーが出ているような気もします。スムーズさでは勝負になりませんけど。というわけで、たぶん、これを徹底改良した現行形はもっといいんだろうなと思いました。「欲しい人にはお奨めできます」の典型ですね。

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