アサヒ ザ・マスター
麦芽100%ビールに後ろ向きなアサヒビールの麦芽100%(副原料不使用)ビール。たぶん、プレミアムビールブームとキリン一番搾りが副原料を使用しない麦芽100%になったから、「うちも」というところなんでしょう。価格はプレミアムではない一般価格(350mlで200円ぐらい)なのもやる気満々ですが、サントリー・モルツもキリン一番搾りも安い(特にモルツはさらに実勢価格が安い)ので、まあ当然かもしれません。
普通の値段で買って以前飲んだことがありますが、「ビールは水の如し」がポリシーのアサヒビールの製品にしては、やっぱり麦芽100%だけあって重い感じもしますが、特に特徴がない味だと思いました。モルツほど麦汁っぽくないし、一番搾りのあの不思議な独特の香りもないし、普通に苦いし。
たぶん積極的に手は伸びないだろうと思っていたのですが、近所の酒店の自販機に140円で入っていたので、このところ毎日買っています。たぶん日本最低価格でしょう。というか、「もうすぐ2週間なんだから、早く気づいて設定を変えろよ」と思うのですが、買えるうちに買っておこうという気持ちもあります。だって、一緒に売っているサントリー金麦も140円、スーパーで100円で売っている缶チューハイも140円で入っている自販機だから。
というように、この自販機は本当は安売りではありません。僕がいつも買う別の酒店の自販機は金麦やストレートの350mlを100円で売っており、近所の酒飲みはみんなここの自販機がよそより安いことを知っていて、実店舗が閉鎖する20時から1時間程度でほとんど売切れてしまいます。だから140円のザ・マスターを発見したのはまったくの偶然で、しかも近所の酒飲みはこの自販機が高いことを知っているから買わないので、いつまで経っても140円のままなんでしょうね。
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