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2008年9月27日 (土)

ショーシャンクの空に

「今を生きつつ、将来に備えて活かす」ということを教えてくれる映画ですね。人生辛いこともあるけど、我慢してそれをうまく乗り切ってコツコツがんばって、でも機会を覗ってチャンスを活かすということの大切さを教えてくれます。ブーたれていても道は開けせん(気は晴れるだろうから全否定はしないけど)。佐々木マキの「ぶたのたね」という絵本は、ナンセンス(マンガ)絵本の代表みたいに評されることが多いですが、僕が一番この本が好きな理由は、最後に狼が「今度こそは」というところです。失敗してもめげずにまた挑戦する。いいですね。そういう話が好きです。

この映画は、銀行員の主人公が配偶者とその愛人を射殺した罪で終身刑になって収監されますが、まったく身に覚えがない(つまり無実)。配偶者は浮気するし、無実なのに終身刑で収監されるし、刑務所ではレイプされたり刑務官に暴行凌虐されたり、まさに踏んだり蹴ったりなんですが、1人の受刑者との友情の芽生えをきっかけに前向きな気持ちを得て、刑務官(特に所長)との良好な関係を築きつつ収監者の待遇改善に取り組み、最終的には脱獄(ヤケクソにならず、諦めなずチャンスを自分の手で勝ち取ったから脱獄できた)にも成功するという話。あと複線というかエピソードとして、終身刑で30年40年と収監された者は、出獄しても一般社会では生きていくのに困難を伴うという悲劇を交えつつ、でもそれは諦めないこととじっと耐えることの大切さを強調するためだと思います。

全編を通じて派手な場面が少ない静かな映画なんですが、特にラストシーンのさりげなさが、静かな感動と余韻をよびます。

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