冬のひまわり(五木寛之)
鈴鹿8時間耐久ロードレースを舞台とした恋愛物語で、1985年に発表されました。五木寛之の作品を読むのは初めてですが、瑞々しいというか新鮮というか繊細で透明感のある読後感がありました。一度読み、続けてもう一度読み返し、その後も旅行や出張のたびにカバンにいれて何度も読み返しています。内容がヘビーじゃなく長くなくちょうどいいんです。
この本を買おうと思ったのは、鈴鹿サーキットのグランドスタンド1コーナー寄りにこの本の登場人物二人の「出会いの場所プレート」があって、しかも8耐の話だというので。新品を買ってもいいのですが、ケチなので古本屋のジャンクコーナーを探して100円で買いました。
台風の最中に沖縄のホテルの屋外ジャグジーに入ってオリオンビールを飲みながら2回読んだあと、強風にあおられて水没させてしまいましたが、一応まだ置いてあります。また古本屋で買いなおそうと思います。
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