PL花火芸術
毎年8月1日に開催され、本来はPL教の内輪での宗教行事ですが、大阪の夏の風物詩となっています。この日は夕方以降、富田林市周辺に限らず大阪市南部から南河内一帯が、全国から集まるPL教徒だけでなく一般人が集中するため、道路も鉄道も大混乱します。富田林市民(あるいは近鉄南大阪線を利用する人々)はこの日午後は仕事を休み、16時までに帰宅できなければもう家には帰りつけない覚悟をします。普段は閑散とした近鉄富田林駅に最大10万人以上が集中して大変なことになるからです。
今年から数え方が変わったそうで10万発→2万発と数は減っていますが、相変わらず日本最大の花火大会とのこと。実質45分間ですから、単位時間あたりなら間違いなく日本一でしょう。僕が子供のころは実家のベランダから見えましたが、周辺の住宅が平屋建てから2階建てに建替えるにしたがって見えなくなり、いまでは近くの公園から見るようになりました。
最後に8000発が一気に炸裂するフィナーレは、8000発といえばそれなりに大規模な花火大会で1時間ほどかけてあげる規模ですから、この世のものとは思えません。これがあがったとき、あたり一面から歓喜を超えたもはや悲鳴のような声が響きますが、それぐらいすごいものです。麻薬級の花火大会ですね。
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