歯周病
3年ほど前、左下奥歯の根元の歯周病があごの骨を溶かしているとかで、いったん抜いて掃除してまた戻すというようなことをしました。その後うまくまたひっついて、ちょっと歯茎が痩せて歯の根元が露出して掃除が大変という後遺症がありますが、歯周病はほぼ完全にコントロールできている状態にまで回復(じゃないですが)しました。
その後、他の部分も含めて4ヵ月ごとのチェックに通っていましたが、うまくコントロールできているとのことで半年ごとになり、だいたい夏休み前と新年早々に歯科医院に行くようになりました。このたび定期健診に行くと、歯科衛生士が「あらら」と言います。前歯の歯茎の歯から遠いほうに穴が開いて膿が出ているそうです。さっそくレントゲンを取ると、15年前に治療した歯の根元が化膿して膿の袋ができ、骨を溶かしていると言います。3年前の奥歯と同じ治療(抜いて掃除して戻す)をしなければならないそうです。
この歯科医は名医で、痛くないということはありませんが、腕がいいというか職人技というか、歯を削るのも歯髄(いわゆる神経)処置をするのも早い早い。何でも阪大病院の口腔外科のエキスパート(博士)だそうで、間違いなく非常に信頼できる歯科医です。松任谷正隆(ユーミンの配偶者)がいうところのアラブあたりの石油王やニューヨークのお金持ち相手の歯科医というのは、こうなんだろうなというイメージ。違うとすれば、痛いときは痛いことと、値段は保険診療でそれほど高くないという点。
15年前の差し歯なので土台が金属ですが、これを機に樹脂の土台と入れ替えます。金属だと年月とともに弱るので場合によっては折れてしまい、折れるともう再起不能(入れ歯)なのでこういう機会に換えたほうがいいですとのこと。8万円弱(の3割負担)という「お見積り」をいただきました。
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